『グローバリズムと国体』日仏合同シンポジウム・プレセミナーのご案内

シンポジウム

ピエール・ヒラール博士初来日(11月)決定!
当フォーラムは、11月4日、王権学会と共同で、フランスのグローバリズム研究の第一人者、ピエール・イラール博士を招聘して、
日仏合同シンポジウム「伝統と文化の再発見―日仏〈国 体〉比較の視点から―」を開催します。
本セミナー(9/17)では、シンポジウムに先立ち、今回が初来日となるイラール博士の思想・業績を紹介しつつ、シンポジウムの目的や魅力を紹介します。

講師は、 昨年9月、当フォーラム主催シンポジウムに登壇した哲学研究者で、イラール博士の知己でもあるポール・ド・ラクビビエ先生と、当フォーラム理事の岡島実弁護士が担当します。
プレセミナーでは、イラール博士のビデオメッセージも上映します!

〇日時:9月17日㈫18:45〜(開場18:30) 
〇テーマ:『グローバリズムと国体』日仏合同シンポジウム・プレセミナー
〇講師:岡島実先生(弊会理事、弁護士)、ポール・ド・ラクビビエ先生(哲学研究家)、ピエール・イラール先生ビデオ出演(政治学博士)                 
〇場所:九段下ナレッジソサイエティ

◆講師略歴
岡島実(おかじまみのる)先生(弁護士、弊会理事)
早稲田大学第一文学部卒。
平成13年弁護士登録(沖縄弁護士会)
平成15年から令和4年まで日弁連人権擁護委員
平成25年から30年まで同常任委員、平成25年から28年まで同副委員長
平成26 年成立の沖縄県障害者権利条例の制定に尽力。琉球大学法文学部講師(刑事訴訟法)、沖縄県福祉サービス適正化委員会委員長等を歴任。日本安全保障フォーラム理事、日本国史学会会員、防衛法学会会員
著書『裁判員制度とは何か』、『南風原事件』(木谷明他と共著)、『朝鮮人戦時労働の実態』(西岡力他と共著)等
論文「一九四六年憲法体制と弁護士」、「「ヘイトスピーチ」規制:沿 革と問題の本質」等、動画番組『〈戦後レジーム〉を撃つ』(田中英道氏との連続対談)等

ポール・ド・ラクビビエ先生(哲学研究家)
1990年フランス生まれ。セルジー・ポントワーズ大学数学部卒業。
同学院にて歴史学の修士号を経てから、慶應義塾大学大学院経営管理研究科にてMBA取得
現在は、 外資系銀行に勤務しつつ、國學院大學後期博士課程にて法制史を専攻
フランス正統王党派についても研究
https://oukengakkai.wordpress.com/

〇場所:りそな九段ビル5階「ナレッジソサエティ」会議室
 (九段下駅6番出口前「ヒライ商会」角左折20m。緊急時は070-2273-2642までお電話下さい。)
〇共催:Channel AJER 栗山勉、王権学会
〇参加費:お一人様2,000円(30歳以下の方は無料ですので、受付にて身分証明書のご提示をお願いします)
〇お申込み:お名前と電話番号を付記し、このメール(jafos.info@gmail.com)へご返信下さい。人数制限をする場合がございます。
〇YouTube 配信を希望される方は、1,000円を9月16日18時までに下記口座にお振込み下さい。
オンライン費用振込口座: 三菱UFJ銀行、神保町支店、普通、口座番号1550748、名義 一般財団法人日本安全保障フォーラム
お振込み頂いた方はその旨をjafos.info@gmail.com宛にご連絡下さい。収録動画視聴用アドレスを後程お送りします。実施から3日間は視聴可能です。
懇親会の実施はありません。

〇その他予定
・9月12日㈭18:00~HAPビル
ロバート・D・エルドリッヂ先生(当会顧問、政治学者)
『米大統領選、自民党総裁選と日米同盟』

・10月3日㈭14:00~
伊藤貫先生(国際政治アナリスト)
『アメリカの内政混乱と外交政策の大失敗』

・10月20日㈰16:00~
津田幸男先生(筑波大学名誉教授)
『ことばの安全保障論~「国語の危機」を越えられるか?(仮)』

コメント

タイトルとURLをコピーしました