第33回(一財)日本安全保障フォーラム講演会のご案内

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ヌーランド米国務次官が退任し世界はグローバリズムから脱却し新しい時代を迎えようとしています。
今回は台湾情勢と戦争がアジアに波及するかについて考えます。
奮ってのご参加をお願い申し上げます。
日本安全保障フォーラム会長 矢野義昭

※なお、下記の通り講師に変更がございますので、ご案内申し上げます。

〇日時:4月7日(日)13:30~16:45(開場15:15)
〇場所: 日比谷図書文化館大ホール
 (東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ケ関駅」B2出口より徒歩約3分。三田線「内幸町駅」/千代田線「霞ケ関駅」/JR新橋駅日比谷口利用可。緊急時は070-2273-2642までお電話下さい。)

第1部13:30~15:00
テーマ: 『世界戦争はアジアに波及するか?ー注目される南シナ海と尖閣ー』
講師:矢野義昭 (一財)日本安全保障フォーラム会長
◆講師略歴
1950年、大阪府生まれ。第1師団副師団長兼練馬駐屯地司令などを歴任。
現在は一般財団法人日本安全保障フォーラム会長、岐阜女子大学特別客員教授。 博士(安全保障)
著書は『核拡散時代に日本が生き延びる道―独自の核抑止力の必要性』
『核抑止の理論と歴史―核の傘の信頼性を焦点に』
『危機対策必携マニュアル―天災・人災・戦災に備える』(いずれも勉誠出版)など多数

第2部15:15~16:45
テーマ: 『台湾2024年総統選の結果と東アジア』
講師:河原昌一郎 (一財)日本安全保障フォーラム副会長
◆講師略歴
1978年、東京大学法学部卒業 農林水産省入省。在中国日本大使館参事官、内閣外政審議室内閣審議官、農林水産省課長、農林水産政策研究所上席主任研究官、福井県立大学教授。
現在は(公財)日本農業研究所理事・研究員。元(一社 )日本安全保障・危機管理学会副理事長、(一財)日本安全保障フォーラム副会長、(一社)国際歴史論戦研究所理事・上席研究員。
博士(農学・安全保障)
著書(単著)は
『詳解中国の農業と農村』『中国農村合作社制度の分析』『米中台関係の分析- 新現実主義の立場から-』
『民主化後の台湾-その外交、国家観、ナショナリズム-』『日中文化社会比較論-日中相互不信の深層-』その他。

〇共催: Channel AJER 栗山勉
〇参加費:お一人様2,000円(30歳以下の方は無料ですので、受付にて身分証明書のご提示をお願いします)
〇お申込み:お名前と電話番号を付記し、このメール(jafos.info@gmail.com)へご返信下さい。人数制限をする場合がございます。
〇YouTube 配信を希望される方は、1,000円を4月6日18時までに下記口座にお振込み下さい。
オンライン費用振込口座: 三菱UFJ銀行、神保町支店、普通、口座番号1550748、名義 一般財団法人日本安全保障フォーラム
お振込み頂いた方はその旨をjafos.info@gmail.com宛にご連絡下さい。収録動画視聴用アドレスを後程お送りします。実施から3日間は視聴可能です。
〇講演後、近くで2時間程度の懇親会を実施する予定です。懇親会参加者は必ずその旨、付記して下さい。

なお、懇親会のお申込みを頂いてからキャンセルされる場合にはキャンセル料が発生いたしますので、お気を付け下さいませ。

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