第36回安全保障講演会のご案内

新着情報

暑さが次第に増してまいりましたがお変わりなくご清祥にお過ごしのことと存じます。
7月の講演会では、武田邦彦先生をお迎えし、科学的に見て不合理な俗論に対し痛撃を加えて頂くとともに、その背景も含め縦横に語って頂きます。
暑中ですが、奮ってのご参加のほど、お願い申し上げます。

日本安全保障フォーラム会長 矢野義昭

※7月の核抑止論研究会はお休みです。

7月の講演会及び懇親会は混みあうことが予定されます。賛助会員様におかれましても必ず事前申し込みをお願いいたします。
会場椅子の数に限定がございます。事前申し込みの無い方は立ち見参加となることも想定されますので、お早めにお申し込みくださいませ。
懇親会参加も人数制限をさせていただきますので、予めご了承下さいませ。

〇日時:7月28日(日)15:30~18:00(受付15:15)
〇場所:TIME SHARING渋谷青山通り3F
〇テーマ:仮題「非科学的俗論を伐つー科学的事実と論理を武器にー」
〇講師:武田邦彦先生(科学者、工学博士(東京大学))

◆講師略歴
昭和18年(1943)6月3日、東京都生まれ。
昭和37年(1962)都立西高等学校 卒業・昭和41年(1966)東京大学教養学部基礎科学科卒業。
同年(1966)旭化成工業(株)、(1986)同社ウラン濃縮研究所長、平成5年(1993)より芝浦工業大学工学部教授を経て、平成14年(2002)より名古屋大学大学院教授,平成19年より中部大学教授.平成27年より中部大学教授(特任教授)
専門の資源材料工学以外にも、物理化学的手法を用いた原子力、材料、環境などの研究と、倫理などの研究も行っており、今までに学術論文・総説などは約800編、学術発表約1400件、特許などは約100件を超えている。
主な受賞歴:耐震性を考慮した原子力発電所を推進。
兵器にならない原子力発電所を開発する。
日本原子力学会平和利用特賞(1990年)
日本エネルギー学会賞(技術部門・共同受賞)(1991年)
日本工学教育協会工学教育賞(倫理)(1999年)
日本工学教育協会賞(2000年)
日本工学教育協会論文・論説賞(創成科目)(2003年)

〇場所:TIME SHARING渋谷青山通り3F
〒  150-0002 渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル3階  3C号室 
JR各線  渋谷駅  「東口」  より徒歩6分
渋谷駅東口から徒歩6分
緊急時は070-2273-2642までお電話下さい。

〇共催:Channel AJER 栗山勉
〇参加費:お一人様2,000円(30歳以下の方は無料ですので、受付にて身分証明書のご提示をお願いします)
〇お申込み:お名前と電話番号を付記し、このメール(jafos.info@gmail.com)へご返信下さい。人数制限をする場合がございます。
〇YouTube 配信を希望される方は、1,000円を7月27日18時までに下記口座にお振込み下さい。
オンライン費用振込口座: 三菱UFJ銀行、神保町支店、普通、口座番号1550748、名義 一般財団法人日本安全保障フォーラム
お振込み頂いた方はその旨をjafos.info@gmail.com宛にご連絡下さい。収録動画視聴用アドレスを後程お送りします。実施から3日間は視聴可能です。
〇講演後、近くで2時間程度の懇親会(参加費6,000~6,500円程度)を実施する予定です。懇親会参加者は必ずその旨、付記して下さい。
なお、懇親会のお申込みを頂いてからキャンセルされる場合にはキャンセル料が発生いたしますので、お気を付け下さいませ。

〇8月の予定

・8月25日(日)
13時半~15時、講師矢野義昭会長、核抑止論研究会
15時半~18時、講師:加藤継志先生(歴史問題解説員)「スピルバーグは何故『ガス室』を描けなかったのか?-知られざるホロコースト論争史」
(場所:九段下ナレッジソサイエティ会議室)

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